TB播州電装株式会社

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ごあいさつ

競争激化の昨今、ワイヤーハーネスに於いてもますます高品質、低価格、短納期を要求されています。 

TB播州電装はお客様の多様な要求にスピーディーに応えうるよう、多様な生産ライン、海外生産拠点の拡大をし、品質向上、技術向上、コスト低減活動に取り組んでおります。 当社の製品は、お客様の製品の一部となり今や全世界に納入されています。

さらにインドネシア工場と日本の本社工場で、情報の一元化とオープン化を実現し、人材の相互交流を活発にし、まさにボーダレスで、人種、文化、言語、距離を意識することなくグローバル化しています。関連部品の内製化も進め、技術の蓄積と垂直統合のビジネスモデルを推進し競争力を強化しています。

またグローバルマーケットの拡大と共に、インドネシア工場の拡大、設備の新規増設を急激に進めています。TB播州電装で働く全ての社員の働く環境を快適にし、福利厚生も益々充実させています。

TB播州電装は常に顧客中心で考え行動し、お客様からこれからも選ばれる企業であり続ける為に、今後益々より一層の努力を続ける所存であります。ここに平素のご厚情を感謝し、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう御願い申しあげます。 

代表取締役社長 米田 昭彦



 


企業理念

顧客中心
私たちは、常に顧客中心で考え行動し、顧客の喜びが自らの喜びとする。

品質中心
私たちは、品質中心の考えに立ち、常に一番の品質で安全な製品・サービスをお届けする。

挑戦成長
私たちは、常に新しいことに挑戦し、学習し、その結果、人間として成長し、尊敬されることを喜びとする。
 


ミッション
TB播州電装は、グループ全社社員と共に成長し、協働し顧客に安全で高品質である、
革新的な製品・サービスをお届けする事を使命とする。

 


 


品質

•競合他社をはるかにしのぐ圧倒的な高品質の企業になる。
•我々の豊富な経験を十分に生かし、製品のライフタイムを通して不具合の起こらない安定した製品を製造することを追求し、お客様から喜ばれ、選び続けられる企業になる。
•環境汚染の予防を推進し、製品及びサービスにかかわる法的要求事項等を遵守し品質及び環境マネジメントシステムを継続的に改善し、競争力のある強い企業になる。
 

環境取組

•省エネ・省資源に配慮された商品を積極的に購入します。
•環境に配慮された工場で生産された製品を積極的に購入します。
•環境負荷物質を含有せず、また、コンフリクトミネラルフリーの製品を求めます。
私たちは、私たちの事業活動が、資源問題、温暖化、環境への影響に関わることを認識し持続可能な社会の実現、温室効果ガスの排出削減、化学物質の確実な管理に向けて努力してまいります。
 


行動規範

私達、TB播州電装及び内外のグループ会社のすべての社員が日々、誠実かつ適切な行動をするための
共通の価値観・倫理観であり、行動の拠り所となる行動規範を、下記の通りに掲げる。

顧客・最終ユーザーとの関係
顧客・最終ユーザーに対し、製品・サービスの安全性と品質を確保する。
常に誠実な対応を心掛け、感謝の気持ちをもってお客さまに接することにより、より良い信頼関係の構築に努めます。
また、あらゆる場面において、公正・透明な対応を大原則とします。
製品やサービスを提供する側から考えるのではなく、常に顧客・最終ユーザーの立場や視点から発想し、
顧客・最終ユーザーに満足いただき、選ばれるTB播州電装グループになることと、
社員一人一人がこの喜びと誇りを日々の仕事の活力とします。

法令遵守
内外における企業活動にあたって関係する法令、その他の社会的ルールを遵守します。

人権尊重
私たちは、性別・年齢・出身地・国籍・人種・民族・信条・宗教・疾病・障害等による差別をせず、
人権を尊重し、差別や嫌がらせのない職場の維持に努めます。

セクシュアル・ハラスメントの禁止
健全な職場環境を実現するため、いかなる形でもセクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)を許しません。

人材教育
社員の成長が即ち会社の成長である。したがって新たな挑戦に対する学習は進んで臨みます。

職場における情報の共有
私たちは、職場での円滑なコミュニケーション、的確な意思決定を行うために、
報告、連絡、相談を適時に、漏れなく行います。

情報の管理
当社の情報(技術・ノウハウ等)は、在職中のみならず、退職後においても、不正に利用したり、漏洩したりしません。
業務上知りえた社員、顧客、協力会社、取引先その他利害関係者に関する情報は正当な目的以外に使用しません。

社会貢献
会社は良き企業市民として、より良き社会の実現に努めます。
私たち一人ひとりは自ら社会貢献について考え、社会貢献に努めます。



 


企業概要

会社名
TB播州電装株式会社

所在地
〒675-0102  兵庫県加古川市平岡町西谷25-1
TEL 079-456-0010  FAX 079-456-0020

事業内容
各種ワイヤーハーネス製造
インストメントパネル製造
ワイヤーハーネス輸入販売
電装部品輸出入

設立
昭和43年7月1日(創業昭和40年)

資本金
50,000,000円

代表取締役
米田 昭彦
 

社員数

215名 (2018年3月現在)


売上推移
>>詳細

取引銀行
りそな銀行 明石支店
三井住友銀行 明石支店
三菱東京UFJ銀行 明石支店
百十四銀行 加古川支店
みなと銀行 加古川支店
広島銀行姫路支店
中国銀行加古川支店
商工中金 神戸支店
日本政策金融公庫 神戸支店

本社工場
〒675-0102  兵庫県加古川市平岡町西谷25-1
TEL 079-456-0010

・ISO14001及び9001認定
・適用範囲の活動
 事業所で行われるすべての事業活動
 当社から外部委託するすべてのプロセス
 (但し、外部を認定範囲には含めない)

明石工場
〒674-0067  兵庫県明石市大久保町大久保町457-4
TEL 078-935-0248

・ISO14001及び9001認定
・適用範囲の活動
 事業所で行われるすべての事業活動
 当社から外部委託するすべてのプロセス
 (但し、外部を認定範囲には含めない) 

海外法人
PT.BANSHU ELECTRIC INDONESIA
PT. BANSHU PLASTIC INDONESIA
PT. BANSHU METAL INDONESIA
PT. BANSHU RUBBER INDONESIA


事業所案内


本社工場

〒675-0102 兵庫県加古川市平岡町西谷25-1
TEL 079-456-0010

事業内容:本社機能、ワイヤーハーネス製造
従業員数:152人 (2018年3月現在)
敷地面積:4,600平米
建物面積:5,391平米


 


明石工場

〒674-0067 兵庫県明石市大久保町大久保457-4
TEL 078-935-0248

事業内容:ワイヤーハーネス製造
従業員数: 61人 (2018年3月現在)
敷地面積:  805平米
建物面積:1,399平米


 


事業経歴

昭和40年 2月 明石市大久保町大久保町466番地にて播州電装として自動電装品修理、販売を開始する。
昭和41年 8月 (株)神戸製鋼、川崎重工業(株)の建設機械用電装品を製造開始。
昭和43年 7月 新社屋を移転完成、法人組織となり、播州電装株式会社を設立。
同時に製造部門とサービス部門の2部門となる。
上記事業を継承、並びに建設機械用・産業機械用電装品とワイヤーハーネス製作を開始する。
昭和44年 3月 三菱電機株式会社向け産機関連電装品製造開始。
昭和45年 2月 事業拡大のため、工場増築。
昭和49年 6月 ワイヤーハーネス専門工場増築(本社西3階建)。並びに電装品、制御盤関係設備増強。
昭和51年 1月 国道2号線側に電装品ショールーム開設並びにサービス部門移設、修理。サービス工場新設。
昭和58年 2月 油谷重工株式会社広島製作所(現コベルコ建機株式会社)へパワーショベル用電装品供給開始。
昭和61年 8月 バス並びに小型船舶用暖房機サービス特約を三国工業(株)と契約。
県下バス会社並びに交通局とメンテナンス並びに部品供給契約サービス開始。
昭和62年12月 三木SBワイヤーハーネス製造工場開設。
平成元年 6月 本社工場生産設備増強並びに自動機導入のため、工場新築。(本社東3階建)
平成 4年 3月 極東開発向けワイヤーハーネス製造開始。
平成 4年 7月 株式会社小松製作所 取引開始。
平成 4年10月 神鋼造機株式会社 取引開始。
平成 5年10月 小松フォークリフト神戸工場 取引開始。  
平成 7年 1月 サービス部門、明石市魚住町金ヶ崎704-1へ移転。
平成 8年 9月 インドネシア現地法人 PT.BANSHU ELECTRIC INDONESIA 設立。
平成 8年12月 PT.BANSHU ELECTRIC INDONESIA商業生産開始。
平成10年 1月 二輪車用ワイヤーハーネス販売会社 PT.DHARMA BANSHU INDONESIA 設立。
平成10年10月 東海理化販売株式会社 取引開始。
平成11年 8月 酒井重工株式会社 取引開始。
平成11年11月 南検査棟 完成。
平成11年12月 インドネシア現地法人本社移動に伴い、第2工場新設。
平成12年 7月 弊社インドネシア現地法人、ISO-9002認証取得。
平成13年 3月 川崎重工株式会社精機事業部 取引開始。 
平成13年 6月 日本輸送機株式会社 取引開始。
平成13年12月 (株)日立建機ティエラ 取引開始。 
平成14年11月 インドネシア共和国にプラスチック射出成型会社 PT.BANSHU PLASTIC INDONESIA 設立。
平成15年 2月 物流センターを兵庫県明石市松陰字木戸ノ上269-1に建設する。
平成15年 3月 日立建機株式会社 取引開始。(土浦工場生産 油圧ショベルのメイン・ハーネス全量受注)
平成15年 7月 インドネシア共和国に薄板プレスパーツ製造会社 PT.BANSHU METAL INDONESIA 設立
平成15年 8月 日本本社にインターネットサーバーを設置し、データーベースの一元化を実現。
インドネシア工場との間をインターネットEDIで生産計画情報、手配残管理、出荷情報をリアルタイム処理を実現する。
平成15年11月 弊社インドネシア現地法人、ISO-9001認証取得。
平成15年11月 インターネットによるEDIシステムを稼動させ、インドネシア現地法人と、日本本社とのデーターを一元管理を実現する。
平成16年 8月 日本本社 増築工事完了。 日本本社 新社屋
平成16年11月 TCM株式会社 取引開始。
平成16年12月 インドネシア共和国にゴム成型会社 PT.BANSHU RUBBER INDONESIA 設立。
平成17年 7月 インドネシア共和国・西ジャワ州・プルワカルタ市に第4工場完成。
平成18年 2月 PT.BANSHU ELECTRIC INDONESIA本社建屋改装完了。
平成19年 7月 インドネシア共和国・西ジャワ州・プルワカルタ市にPT. BANSHU ELECTRIC INDONESIA第5製造工場(7,000平米)完成。
平成19年12月 加古川市平岡町西谷25-1に播州電装日本本社工場竣工。
平成20年 9月 資本金を5000万円に増資
平成20年11月 つくば支店開設。 茨城県つくば市観音台1丁目35-6  
平成21年 4月 インドネシア工場とのリアルタイム・オンライン・システム稼動
令和5年4月 東京貿易ホールディングス株式会社と資本提携開始。
社名を「TB播州電装株式会社」に変更しました。

 


昭和56年当時 サービス部

昭和56年当時 サービス部


海外拠点案内


 


 


P.T. BANSHU ELECTRIC
INDONESIA  本社

PT. BANSHU ELECTRIC INDONESIA
M - GOLD TOWER  FL-18
JL. KH. NOER ALI
BEKASI SELATAN 17148
JAWA BARAT INDONESIA

TEL +62-21-2808-7102   FAX +62-21-2808-7101
       +62-21-2808-7103

事業内容:本社機能、経理財務、営業部、人事部
従業員数: 22人 (2018年3月現在)

 

 


 


P.T. BANSHU ELECTRIC
INDONESIA PURWAKARTA工場

Kampung Cikananga RT. 06/02

Desa Cikumpay, Kecamatan Campaka

Kabupaten, Purwakarta 41181 Indonesia

事業内容:ワイヤーハーネス製造
従業員数: 3601人 (2018年3月現在)
敷地面積:86,000平米 
建物面積:30,000平米 

 


 


P.T. BANSHU PLASTIC
INDONESIA

J1. Jababeka XIV, Blok U No.12B
Cikarang Industrial Estate, Bekasi 17530, Indonesia

事業内容:樹脂部品製造、金型設計製造
従業員数:255人  (2018年3月現在)
敷地面積:1,700平米 
建物面積:3,500平米 

 


 


PT. BANSHU RUBBER
INDONESIA


PT. BANSHU METAL
INDONESIA

Cikananga, Industrial Zone, Cikumpay, Campaka,
Purwakarta, West Java, Indonesia

事業内容:ゴム・金属製品製造
従業員数:403人  (2018年3月現在)
敷地面積:10,000平米
建物面積:1,500平米